javascriptの実践

wordpressでjavascriptを利用する際には、

  1. テーマフォルダ内にjavascriptのファイルを配置する
  2. javascriptのファイルをwp_enqueue_scriptsアクションフックのタイミングで読み込ませる

と言う手順を取ることになります。

wp_enqueue_scripts

wp_enqueue_scriptsは

  • スクリプトがwordpressに登録済みでなければ登録する
  • 出力予定のスクリプトとして、wordpressに設定する。

という機能を持つ関数です。

functions.php


add_action('wp_enqueue_scripts', 'add_script');
function add_script(){
  wp_enqueue_script(
    'my_script',
    get_template_directory_uri() . '/js/main.js', 
    array('jquery'),
    '20190301',
    false
  );
}

このようにすることで、テンプレート上のwp_head()のタイミングで、 main.jsが読み込まれます。

wp_enqueue_script(
  [ハンドル名(wordpressに登録する任意の名前)],
  [jsファイルへのパス](オプション), 
  [登録するjsファイルの前に読み込む必要があるjsファイルのハンドル名。配列形式で登録](オプション),
  [バージョン名](オプション),
  [フッターで読み込ませるかどうか](オプション)
);

と言う仕組みになっています。

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