curl

curlはリクエストを発行してコンテンツを取得するコマンドです。

curl [取得したいサイトのurl]

とすることで取得したいサイトのhtmlを取得することが可能です。

curl [取得したいサイトのurl] > 保存したいファイル名

とすることでファイルに保存することも可能です。

httpリクエストのほか、ftpリクエストでファイルのアップロード、ダウンロードをすることも可能です。

非常に高機能なコマンドで、数多くのオプションがあるため、一度検索などで詳しく見ておくと良いでしょう。

参考url: https://orebibou.com/2016/03/curl%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A7%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9xx%E5%80%8B/

curlのオプション

-i --include

-iは取得するコンテンツにレスポンスのヘッダー情報も含めるオプションです。

curl -i [取得したいサイトのurl]

とすることで、html本文の前にhttpヘッダ(レスポンスヘッダ)が出力されます。

-d --data

-dはPOSTリクエストを送信するオプションです。

curl -d "var1=abc&var2=def" [取得したいサイトのurl]

とすることで、var1とvar2の値をフォームを介さずに直接POSTすることが可能です。

results matching ""

    No results matching ""